前回のCD紹介(↓)では「次の来日のときにはちょっとライブをみてみたいな」などと
ミーハーな事を書いていた私ですが、昨年(03年)やっぱりライブに行きました(笑)。
Blue Note TOKYOで出会ったサンボーン君は、想像以上にオッサンやったけど、
演奏は想像通り甘〜い・・・というか、まぁ一般受けするタイプっすね。
今回ご紹介するこのアルバムのプロモーションでの来日だったのに、私は予習して
いかずに行ったので、今思えば(そういえばこんな曲やってたなぁ・・・)とうろおぼえ。
今回これを購入したのは、レッスンで6曲目の『Sugar』をやってるため。
オリジナルはStanley Turrentineという方ですが、うちの師匠によると「サンボーンも
やってるよ」ということだったので調べてみたら、昨年のライブでの演奏内容と今頃
重なったのでした(^^;)
『Isn't She Lovely』とか『HarlemNocuturne』 とか『Tequila』とか、サックス以外の
名曲も盛り込み、相変わらず 一般大衆受け を目指したアルバム構成で、
ポリシーを曲げていないところが良い! 仕事しながら聞くのにお奨めです♪