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アルバム名
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Songs
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『Work
Time』
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- There's No Business Like Show Business
- Pradox
- Raincheck
- There Are Such Things
- It's All Right With Me
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レコード会社名
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PRESTIGE RECORDS |
たねたん’s Opinon |
『湧き上がるロリンズ大温泉!』とAmazonの掲載ページで評価されているがピッタリです(笑)。
2曲目の『PARADOX』はロリンズ様のオリジナルなのだが、そのなかでのアドリブのすごさといったら!!!!これを聞けばアドリブなんて楽譜からコピるもんじゃない、ということが痛いほどよくわかります(T-T)。
勿論メチャクチャ有名な『ショウほど素敵な商売はない』も、程よくロリンズテイストに仕上がっております♪まぁ、ローチ様のドラムスはいつものように快適で、レイ・ブライアントのピアノもまた、負けじと頑張ってるのがすごい。毎度の事ながら(逢えてよかった♪)と心底思えるアルバム。
ちなみに、このアルバムはあの『サキコロ』の一つ前の作品、ということで、まさにピーク直前なのだからそりゃあ美味しくないはずがないですわっ♪( ̄ー ̄)ニヤリ
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アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『SONNY
ROLLINS
AND THE BIG BRASS』
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Sonny Rollins(ts)
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- Grand Street
- Far Out East
- Who Cares?
- Love Is a Simple Thing
- What's My Name?
- If You Were the Only Girl in the World
- Manhattan
- Body and Soul
- Doxy
- Limehouse Blues
- I'll Follow My Secret Heart
- You Are Too Beautiful
- Grand Street(mono LP ending)
- Grand Street(Verve LP ending)
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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Verve
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1958
画像を クリックするとAMAZONで購入できます。
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たねたん’s Opinon
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このアルバムを手にする価値は、ロリンズの演奏は勿論、ライナー・ノーツにあると思う。ローレン・ショーンバーグのそれは、ロリンズを中心としたジャズのちょっとした参考文献になっている。
とにもかくにも、ビッグバンド出身者でない最初のジャズ・ホーンの革新者であるロリンズがビッグバンドとトリオという2つの編成で演奏している、まさに「隠れた名盤」であることは間違いない。
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アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『SONNY
ROLLINS
& CO. 1964』
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Sonny Rollins(ts)
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- DJANGO(Take 8)
- AFTERNOON IN PARIS(Take12)
- NOW'S THE TIME(Take 3)
- FOUR(Alternate Take)
- BLUE 'N' BOOGIE
- NIGHT AND DAY
- THREE LITTLE WORDS
- MY SHIP
- LOVE LETTERS
- LONG AGO AND FAR AWAY
- WINTER WONDERLAND
- WHEN YOU WISH UPON A STAR
- AUTUMN NOCTURNE
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レコード会社名
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発売年月日
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RCA
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1995
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たねたん’s Opinon
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本当にこのアルバムは「たまたま」見つけた。
サックスの2002年最後のレッスンで大好きな『星に願いを』をやることになり、HMVのサイトやらでサックスでのこの曲の入ったアルバムを探していたら偶然見つけたのである。過去にCD屋さんでこんなアルバム見たことなかった。
しかも大好きなクリスマスソング『WINTER WONDERLAND』まで!!(^0^) さらにこの2曲は、このアルバムが発売された1995年当時、フランスで発売されたRCAのアルバムにのみ収録されていて、本国米国向けには収録されていなかったというのだから驚き。(日本ではフランス版が発売されてたかも、なんて野暮なツッコミはしないでね♪)
しかも、「& CO.」というタイトル通り、ハービー・ハンコック(p)、ジム・ホール(g)、ロン・カーター(b)などなどかなりゴージャスな「仲間」達とのジョイントである。
個人的にはすっごい掘り出し物を見つけた感のあるアルバムだ。 |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『NEWK'S
TIME』
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Sonny Rollins(ts)
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- TUNE UP
- ASIATIC RAES
- WONDERFUL!WONDERFUL!
- THE SURREY WITH THE FRINGE ON TOP
- BLUES FOR PHILLY JOE
- NAMELY YOU
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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BLUE NOTE
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1957
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たねたん’s Opinon
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Miles
Davisの『TUNE UP』から始まるこのアルバムは、全ての曲においてファンキーな仕上がりになっている。(「ファンキー」って言葉が正しい表現かはイマイチわからないのだが)。
とりあえず私が「ソニー・ロリンズ」と聞いてぱっと頭に思い浮かべるようなノリのいい、そしてまだ若いロリンズ青年がちょっと気合入れすぎちゃったかな〜という感もぬぐえないのだが、頑張ったロリンズに拍手を送りたい、そんなアルバムである。
ちょっと元気だしたいなぁ〜って時に聞くといいかも♪ |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『VOLUME
TWO』
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Sonny Rollins(ts)
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- WHY DON'T I
- WAIL MARCH
- MISTERIOSO
- REFLECTIONS
- YOU STEPPED OUT OF A DREAM
- POOR BUTTERFLY
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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BLUE NOTE
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1957
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たねたん’s Opinon
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アート・ブレイキーのドラムス、セロニアス・モンクのピアノと聞いただけで(なんてゴージャスなメンバー・・・)とため息がでてしまう。
しかも、しょっぱなの曲から「耳デジャヴュ状態」。
初めて聞いた曲のはずなのにどこかで聴いたことがあるような?!
これってもうロリンズ節に洗脳されちゃってるって事?( ̄□ ̄;)!!
ロリンズ好きなあなたなら、きっと同じことを感じるはず。
で、お奨めは3曲目。もちろんモンクのピアノもよいのだけれどロリンズ様の渋いブルースのソロがいつものノリノリとは違ってちょっといい感じ♪
サックス吹きとしては、こういう演奏にも憧れてしまうのであります(*^_^*) |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『ON
IMPULSE!』
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Sonny Rollins(ts)
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- ON GREEN DOLPHIN STREET
- EVERYTHING HAPPENS TO ME
- HOLD 'EM JOE
- BLUE ROOM
- THREE LITTLE WORDS
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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impulse!
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1965
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たねたん’s Opinon
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サックス日誌の9/26分でも書いたのだけど(爆)、『ON
GREEN DOLPHIN STREET』をレッスンでやるためにこの曲の収録アルバムをHMVサイトで探したところ、このアルバムが検索され、当然のようにお買い上げ〜♪
んがっ!あまりにも才能豊かなロリンズ様は、オリジナルが想像できない程にかっこよくアレンジしすぎていて、その時原曲を知らなかった私にはかえって 混乱を招く代物になってしまったのでした(T-T)。
レッスンなんて関係ない人にはこういうアレンジもあるのねー、といい勉強になると思います。
インパルスと契約して初めてだした作品がこのアルバム。いつもよりアグレッシブな演奏に、ちょっとドキっとしちゃいます(*^_^*)
レッスン終わって改めて聞いてみると、やっぱりかっちょいいー!こういう風にいつか吹いてやるぞー! |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『The
Bridge』
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Sonny Rollins(ts)
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- WITHOUT A SONG
- WHERE ARE YOU
- JOHN S.
- THE BRIDGE
- GOD BLESS THE CHILD
- YOU DO SOMETHING TO ME
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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RCA
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1959
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たねたん’s Opinon
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ロリンズ好きには説明不要な復活作品。
彼は若い頃3度突如姿をくらました。その間、乱れた生活から立ち直るべく、橋の上でサックスを一心不乱に吹いていた姿が目撃されたというのはあまりにも有名な話。そんなイメージから、ロリンズらしからぬ内容だったらどうしよう、という勝手な不安が以前からあり、あえてこのアルバムは聞こうとしなかった私。
が、実際聞いてみて、その不安は杞憂だったことを恥ずかしく思うに至った。
ロリンズは何度行方をくらましても、やっぱりロリンズだった。
負けそうになる自分に勝ち、見事復活し、今もなお現役で軽やかにプレーしているロリンズに私はやっぱりベタ惚れなのだ♪ |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『A
NIGHT AT THE VILLAGE
VANGUARD VOLUME 1』
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Sonny Rollins(ts)
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- A NIGHT IN TUNISIA
- I'VE GOT YOU UNDER MY SKIN
- A NIGHT IN TUNISIA
- SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE(take1)
- FOUR
- WOODY'N YOU
- OLD DEVIL MOON
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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BLUE NOTE
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1957
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たねたん’s Opinon
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乾いた音。全体的な印象はそんなかんじである。
印象的だったのが、1曲目と3曲目の違い。同じ曲でも1は昼の部、3は夜の部の演奏だということで、そう思って聞いてみると本当にそんな感じに。
一番好きなのは『FOUR』かなあ?一番ロリンズっぽい。
あ〜あ〜、またいつか来日して演奏して昼の部と夜の部の違いを生で教えて欲しいのに! |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『plus
4』
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Sonny Rollins(ts)
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- VALSE HOT
- KISS AND RUN
- COUNT YOUR BLESSINGS
- I FEEL A SONG COMING ON
- PENT-UP HOUSE
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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Prestige
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1956
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たねたん’s Opinon
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このアルバムを実はずっと探していた。1曲目は前回までのレッスン曲だったから。
そんでも街のCD屋さんにはなかなかなかった。そしたら今度のレッスン曲が5曲目の 『PENT-UP HOUSE』だった訳で(^_^;)。
この曲が入っているのが私が探す限りこのアルバムしかなく、結局HMVの通販で買ったといういわくつき。
しっかしながら、マックス・ローチ(ドラムス)、リッチー・パウエル(ピアノ)にクリフォード・ブラウンのトランペット、と、毎度のことながらのゴージャスなパーソネルについつい酔ってしまう♪
ロリンズの技云々というより、楽しんでセッションしてる様子が彷彿とさせられる
アルバムです。ライブ版を聴いているようなかんじ(*^_^*) 勉強になりますわ〜♪♪ |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『FALLING
IN LOVE
WITH JAZZ』
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Sonny Rollins(ts)
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- FOR ALL WE KNOW
- TENNESSEE WALTS
- LITTLE GIRL BLUE
- FALLING IN LOVE WITH LOVE
- I SHOULD CARE
- SISTER
- AMANDA
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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Milestone
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1989
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たねたん’s Opinon
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このアルバムは私にとっては、とても記念すべきもの。
なぜかというと、昨年のロリンズのコンサートの際に会場の中野サンプラザで購入したものだから(爆)。
なにか記念になるものを・・・と、実はロリンズTシャツまで購入してるのだけど(笑)、このアルバムも買っていた。邦題が「ジャズに恋して」というのがなんともその時の私の気持ちにピッタリだったというのもある♪
で、その時はあまりライナーノーツを見ないでいたのだが、今改めて読んでみると、1曲目と5曲目にあのブランフォード・マルサリスの名がっ!現代のテナー奏者としてビッグになっている彼も、さすがに御大を目の前にしてかなりアガッていたそうである。でも演奏ではそんな感じはしないので、ご自分の耳で確かめてみては?( ̄ー ̄)ニヤリッ |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『KEN
BURNS JAZZ:
DEFENIIVE』
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Sonny Rollins(ts)
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- OLEO
- VALSE HOT
- ST.THOMAS
- BLUE 7
- I'M AN OLD COWHAND
- SONNYMOON FOR TWO
- I KNOW THAT YOU KNOW
- BODY AND SOUL
- THE BRIDGE
- ALL THINGS YOU ARE
- ALFIE'S THEME DIFERENTLY
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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Verve
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たねたん’s Opinon
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2001年1月に全米で公開されるや大波紋を呼んだケン・バーンズ監督のドキュメンタリーフィルム『JAZZ』の製作を記念して編集されたベストアルバム。
50〜60年代の音源からの編集なのでたねたん的には 聞いてて 安心できるし選曲もOK♪
しっかしこのフィルムについてはかなり批判があった(^。^;)。ジャズを知らない人間が見たら誤解を招くような表現が多々あったらしいのだけど・・・。見たかったなあ。(VHSで発売中。DVDも9月に発売予定だそうです♪)
このCD自体は今レッスンでやってる2曲が両方入ってるだけでたねたん的にはやっぱりOKなのだ(爆)。 |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『MILESTONE
JAZZSTARS
IN CONCERT』
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MILESTONE JAZZSTARS
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- THE CUTTING EDGE
- ALONE TOGETHER
- CONTINUUM
- NUBIA
- I MEAN YOU
- N.O.BLUES
- WILLOW WEEP FOR ME
- IN A SENTIMENTAL MOOD
- A LITTLE PIANISSIMO
- DON'T STOP THE CARNIVAL
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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Milestone
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1978
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たねたん’s Opinon
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1978年秋にNYで行われた超豪華なコンサートライブ!
このなかでロリンズ様は2,7,9以外の曲にすべて参加している。
たまたま中古CDとして手に入れたこのアルバムだが、実は今年の『Swing Journal』誌1月号でのお奨めアルバムとして このアルバムが紹介されていたのだ!(P73参照)
「NUBIA」ではロリンズのソプラノサックスも聴けるし、是非ともロリンズファンなら手元に置いておきたい1枚かも。 これをCD屋さんに手放したアータ、損してるでぇ〜!(笑) |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『BAGS
GROOVE』
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Miles Davis(tp),
Sonny Rollins(ts)
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- BAGS' GROOVE(take1)
- BAGS' GROOVE(take2)
- AIREGIN
- OLEO
- BUT NOT FOR ME(take2)
- DOXY
- BUT NOT FOR ME(take1)
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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Prestige
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Jun.,1954
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たねたん’s Opinon
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お気づきのように、これはロリンズのアルバムではなく、マイルス様のアルバムでございますぅ!でも、3,4,6の曲はロリンズが参加!
しかも『OLEO』はあのチャーリー・パーカーとマイルスがかつてよく一緒に演奏していた曲。それをこのアルバムではロリンズと一緒に。う〜ん、泣かせるねぇ〜(T-T)。
また、AIREGINは後に他のアルバムでジョン・コルトレーンと共演してるマイルス。
比較して聞いてみると 面白いかも〜♪ |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『THE
STANDARD』
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Sonny Rollins(ts)
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- AUTUMN NOCTURNE
- NIGHT AND DAY
- LOVE LETTERS
- MY ONE AND ONLY LOVE
- THREE LITTLE WORDS
- TRAV'LIN' LIGHT
- I'LL BE SEEING YOU
- MY SHIP
- IT COULD HAPPEN TO YOU
- LONG AGO AND FAR AWAY
- WINTER WONDERLAND
- WHEN YOU WISH UPON A STAR
- TRAV'LIN' LIGHT-alternate
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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RCA VICTOR
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Jun.,1964
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たねたん’s Opinon
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『このアルバムでいうスタンダードとは、ジャズのスタンダードではなく、ポピュラーソングのスタンダードのことである』とライナーノーツに記されている通り、まさに(どこかで聴いたことある・・・)って曲ばかり!
私の大大大好きな『WHEN YOU WISH UPON A STAR』も入ってるし〜♪キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
星空の綺麗な場所でこれをBGMに流しながらぼーっとできたら最高ざんす!
ジャズはまだちょっと・・・という方にもお薦めだし、サックスやってるけどどんな曲やれば?と迷ってる人にもお薦めでーす♪ |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『SONNY
MEETS HAWK!』
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Sonny Rollins(ts)
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- YESTERDAYS
- ALL THE THINGS YOU ARE
- SUMMERTIME
- JUST FRIENDS
- LOVER MAN
- AT McKIES'
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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RCA
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Jul.,1963
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たねたん’s Opinon
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ロリンズが師と仰ぐコールマン・ホーキンスをゲストに迎えてニューポートジャズフェスティバルのノリをそのままレコード化したもの。
同じテナーサックスで師と仰ぐ人との演奏でもこんなに違うのね!
『JUST FRIENDS』がメドレーの一部じゃなくちゃんとフルで聞けるのが最高っす♪名曲『SUMMERTIME』も泣けますぜぃっ!
最後の曲はロリンズのオリジナルでこれもいいんだけど、何故かこのアルバムで一番のお気に入りは2曲目。
ふたりのソロの絡みが曲自体のポップなカンジとあいまってウキウキ気分になれます。
サックス吹きたいっ!!てかんじ(笑) |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『NOW'S
THE TIME!』
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Sonny Rollins(ts)
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- Now's The Time
- Blue 'n' Boogie
- I Remember Clliford
- Fifty-second Street Theme
- St. Thomas
- Round Midnight
- Afternoon in Paris
- Four
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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RCA
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Jan.,1964
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たねたん’s Opinon
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何度か引退を繰り返してるロリンズが二度目にいなくなった後の作品。
RCAで7枚だしてるうちの1枚で、この頃の演奏は色々と問題視される場合が多いらしいのだが、この1枚は中でも特にメロディアスな曲を選んでいる。
大好きな『St.Thomas』はサキコロ当時より深みが増しているし、パーカー、モンク、マイルス・デイビスらのいわゆるスタンダードの名曲が彼の手にかかるとまさに「ロリンズ節」になってしまうのが
私には嬉しい限り( ̄ー ̄)ニヤリッ ハービー・ハンコックのピアノも素敵よん♪ |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『ROLLINS
PLAYS FOR BIRD』
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Sonny Rollins(ts)
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- MEDLEY:
I REMEMBER YOU
MY MELANCHOLY BABY
OLD FOLKS
THEY CAN'T TAKE THAT AWAY FROM ME
JUST FRIENDS
MY LITTLE SUEDE SHOES
STAR EYES
- KIDS KNOW
- I'VE GROWN ACCUTOMED TO YOUR FACE
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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Presige Records
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10,5,1956
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たねたん’s Opinon
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大好きな『JUST FRIENDS』を大好きなソニーが演奏するなんて!
(実際にはクインテットのトランペットのケニーが演奏してるんだけど)
ソニーがチャーリー・パーカー(BIRD)に捧げたアルバム。
実際にパーカーのクインテットで一緒に演奏をしていたドラムスのマックス・ローチとトランペットのケニー・ドーハムを迎え、パーカーの伝統を継承するに値するソニー・ロリンズによって選曲されたメドレ−。まさにチャーリー・パーカーファンにもロリンズファンにも感動の1枚。
たねたんにとっちゃぁ涙なしには聴けませんわ、これは(T^T)クゥー |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『east
broadway run down』
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Sonny Rollins(ts)
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- EAST BROADWAY RUN DOWN
- BLESSING IN DISGUSE
- WE KISS IN A SHADOW
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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impulse!
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5,9,1966
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たねたん’s Opinon
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このアルバムを録音した後、ソニーは72年まで録音を行っていない。 即ち60年代最後のアルバム。
で、60年代はジョン・コルトレーンなどによって前衛ジャズの嵐が吹き荒れていたらしい。ってことで、1曲目はまさに「前衛的」。「唄う」ソニーのサックスが「唄う」というより「叫んでいる」。
かなりとまどう。これがあのソニー・ロリンズ・・・・・?????
だが、2曲目、3曲目にやっといつものソニーが帰ってくるのでご安心を(^-^)。
彼自身もこの頃悩んでいたんじゃないのかなぁ?そんな様子が感じられる作品。
尚、3曲目は『王様と私』からのナンバー。 こういう歌物はまさに彼そのものですな♪ |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『This
is what I do』
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Sonny Rollins(ts)
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- SALBADOR
- SWEET LEILANI
- DID YOU SEE HAROLD VICK?
- A NIGHTINGALE SANG IN BERKELEYSQUARE
- CGARLES M.
- THE MOON OF MANAKOORA
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レコード会社名
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リリース年月日
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Milestone Records
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11,24,2000
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たねたん’s Opinon
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Sonny Rollinsたる人がどんな人かも知らずにご安心を(^-^)。初心者にはめっちゃ聞きやすい。
後でいろいろ調べてみると、なんと若い頃から超天才のテナーサックス奏者だったということを知り、
ますますハマるきっかけになった 記念すべき1枚(*^-^*)。
軽いカンジで朝でも気持ちよく聞ける。サンデーブランチとりながら 流すといいんじゃないかな? |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『SAXOPHONE
COLOSSUS』
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Sonny Rollins(ts)
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- ST.THOMAS
- YOU DON'T KNOW WHAT LOVE IS
- STRODE RODE
- MORITAT
- BLUE 7
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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Milestone Records
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6,22,1956
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たねたん’s Opinon
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Sonny Rollinsの、いやジャズのCDとして名盤中の名盤と呼ばれる代物。
CD ショップでの説明だけでなく、Jazz関連の書籍のどれをみてもこれをおいて最高のものはない、という言い方。
特に1曲目の『ST.THOMAS』は、彼のお母さんの故郷であるカリプソの メロディーを使った南国調の独特の雰囲気。
こんな楽しいサックスが吹けるようになったら本当に面白いだろうな〜(ウットリ)♪←サックス初心者当初の純粋な意見 |
アルバム名
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アーティスト名
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Songs
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『HERE'S
TO THE PEOPLE』
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Sonny Rollins(ts)
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- WHY WAS I BORN?
- I WISH I KNEW
- HERE'S TO THE PEOPLE
- DOC PHIL
- SOMEONE TO WATCH OVER ME
- YOUNG ROY
- LUCKY DAY
- LONG AGO AND FAR AWAY
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レコード会社名
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レコーディング年月日
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Milestone Records
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1991
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たねたん’s Opinon
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Sonny Rollinsの演奏を指して「唄う」と表現されることが多い。
このアルバムは、確かにSonnyの唄うテナーを存分に味わえる。
サックスが唄ってるのも事実だが、実際過去にシンガーが歌った曲をSonnyが巧みなアドリブで唄う。
彼の演奏は、なぜか私の心をどきどきとさせる(*^-^*)。なぜだかわからないんだけど、私の本能をくすぐるものがあるんだよね。
人生に疲れてきたり、最近枯れてきたなあ、と思ったらSonnyを聴こう!(爆)
有名な曲も入って、お得感一杯の一枚。 |
【[JAZZY
NIGHT] TOP】 【[CD
COLLECTION] TOP】
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