JAZZY NIGHT >> CD COLLECTION >> Carlie Parker
charlie Parker

アルバム名
アーティスト名
Songs
charlie parler with strings
〜complete takes〜
Charlie Parker(as)
  1. JUST FRIENDS
  2. EVERYTHING HAPPENS TO ME
  3. APRIL IN PARIS
  4. SUMMERTIME
  5. I DIDN'T KNOW WHAT TIME IT WAS
  6. IF I SHOULD LOSE YOU
  7. DANCING IN THE DARK
  8. OUT OF NOWHERE
  9. LAURA
  10. EAST OF THE SUN(WEST OF THE MOON)
  11. THEY CAN'T TAKE THAT AWAY FROM ME
  12. EASY TO LOVE
  13. I'M IN THE MOOD FOR LOVE
  14. I'LL REMEMBER APRIL
  15. WHAT IS THIS THING CALLED LOVE
  16. APRIL IN PARIS
  17. REPITITION
  18. EASY TO LOVE
  19. ROCKER
レーベル名
レコーディング年月日

Verve


1949

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たねたん’s Opinon

・・・っていうか、このページの一番下にある『Charlie Parker with strings』と何が違うねん?!(爆)
ジャケットはこちらの方がオリジナル。下のは今回のこの内容に追加して1952年1月22日のC.パーカー&ヒズ・オーケストラとしてビッグバンド形式の中にストリングスが加わった曲が追加されてるのだ。( ジャケットはオリジナルじゃないけどね。)さあ、どっちがお得?!
っていうか、ほぼ同じものを二枚買ってる私って一体・・・・・・・( ̄□ ̄;)!!
勉強させていただきました、ハイ。お好みでどうぞ。


アルバム名
アーティスト名
Songs
JAZZ AT MASSEY HALL
〜THE QUINTET〜
Charlie Parker(as)
Dissy Gillespie(tp)
Bud Powell(p)
Max Roach(ds)
Charlie Mingus(b)
  1. PERDIDO
  2. SALT PEANUTS
  3. ALL THE THINGS YOU ARE/52ND STREET THEME
  4. WEE
  5. HOT HOUSE
  6. A NIGHT IN TUNISIA
レーベル名
レコーディング年月日
debut records

1953
たねたん’s Opinon

本やCDといったものに、「突然出逢う」ということがある。
勿論人間同士でもあることなのだけれど、相手に意志が無い分こちらのほうがより劇的であったりする。今回このアルバムにまさにそのように出逢ってしまった。
恐らくジャズ好きの間ではしごく有名なものなのであろう。これ聴いてなけりゃモグリ、といわれるほどのものらしい。でも、私は今までこのアルバムを紹介している本に出逢ってなかったので、自分で出会ったと自負できる(爆)。
で、Personnel(アーティスト名)を見ていただければ、いかにこのアルバムがすごいのかがわかると思う。カナダのトロントにあるこのコンサートホールの名前が即ち1953年5月15日夜に開催されたこの実況録音のアルバムを指してしまうほどの名盤(と、ライナーノーツにある)。単純にジャズの雰囲気を楽しみたい人にはお薦め。ジャズスポットってこんなかんじ(*^-^*)。
チャーリーパーカーが「チャーリー・チャン」と偽名を使って参加してるけど
演奏ききゃあわかるっちゅーの!!(爆)あ、彼の生声も聞けます。


アルバム名
アーティスト名
Songs
BIRD
〜Original Soundtrack〜
Charlie Parker(as)
  1. Lester Leaps In
  2. I Can't Believe That You're In Love With Me
  3. Laura
  4. All Of Me
  5. This Time The Dream's On Me
  6. Ko Ko
  7. Cool Blues
  8. April In Paris
  9. Now's The Time
  10. Ornithology
  11. Parker's Mood
レコード会社名
レコーディング年月日
SME

1988
たねたん’s Opinon

あのクリント・イーストウッドが監督した映画『バード』のサウンドトラック。
ジャズ評論本では酷評されてるこの映画だけど、音はチャーリーパーカー自身のものを使っているし、サウンドトラックとしてはライヴ感があってすごくいいと思う。
(実際アカデミー音響賞を受賞している)。
パーカーが死んだ直後、NYの街のそこかしこに"Bird Lives"という落書きが見られたということだけど、このアルバムを聴いて、まさにそういう思いがした。
確かに、バードはまだ私たちのなかに生きている・・・・・・


アルバム名
アーティスト名
Songs
THE BEST OF
THE DIAL YEARS
Charlie Parker(as)&
MILES DAVIS(tp)
  1. YARDBIRD SUITE
  2. A NIGHT IN TUNISIA
  3. EMBRACEABLE YOU
  4. BIRD OF PARADISE
  5. ORNITHOLOGY
  6. OUT OF NOWHERE
  7. MOOSE THE MOOCHE
  8. DON'T BLAME ME
  9. SCRAPPLE FROM THE APPLE
  10. MY OLD FLAME
  11. PARKER'S MOOD
  12. DIZZY ATOMOSPHERE
  13. ALL THE THINGS YOU ARE
レコード会社名
レコーディング年月日
Stardust Records

1945-1948
たねたん’s Opinon

まだありました、マイルスと一緒のアルバム(^。^;)
これはチャーリーの生誕80周年記念盤としてリリースされたもの。
若かりし頃のマイルス・デイビスと、全盛期を迎えたチャーリーの演奏が聴き所らしい。言われてみれば(ってのも情けないけど)、まだ帝王マイルスの面影はないってかんじ。 それにしてもジャズの名曲と呼ばれてる曲の殆どをチャーリーが演奏してるってこと、曲目みただけで段々わかってきたわ(爆)。
ジャズの神様、と呼ばれてる証拠がここにもあり。


アルバム名
アーティスト名
Songs
Blue Bird
Legendary Savoy Sessions
Charlie Parker(as) &
MILES DAVIS(tp)
  1. Billie's Bounce(C.Parker)
  2. Now's The Time(C.Parker)
  3. Meandering(M.davis)
  4. Donna Lee(C.Parker)
  5. Chasin' The Bird(C.Parker)
  6. Cheryl(C.Parker)
  7. Buzzy(C.parker)
  8. Milestones(M.Davis)
他、全23曲
レコード会社名
レコーディング年月日
Definitive Records

11,26,1945-9,24,1948
たねたん’s Opinon

アルトサックス奏者のカリスマ的存在、ビバップの開祖とも言うべきチャーリー・パーカーとマイルス・デイビスの両者の演奏が聞けるお得版(笑)。
アルトを始める身としてはチャーリーパーカーの演奏は聞いておかなくちゃ、ってかんじで買ったCD。麻薬にはまり、34歳で亡くなるまで天才的な演奏で人々を魅了したという彼の業績にとりあえず触れるにはいいかも。


アルバム名
アーティスト名
Songs
Charlie Parker with strings
Charlie Parker(as)
produced by Norman Granz
  1. Just Friends
  2. Everything happens to Me
  3. April in Paris
  4. Summertime
  5. I Didn't Know What Time It Was
  6. If I Should Lose You
  7. Dancing in the Dark
  8. Out of Nowhere
  9. Laura
  10. East of the Sun
  11. They Can't Take That Away from Me
  12. Easy to love
  13. I'm in the Mood for Love
  14. I'll Reme,ber april

他、全24曲

レコード会社名
レコーディング年月日
Verve Records

1947-1950
たねたん’s Opinon

彼の晩年(といっても、34歳の若さで死んでるので30歳前後だけど)の作品。
ヴァイオリンやチェロ、ハープといった弦楽器をバックにした「ストリングス」と共に小気味よいアルトサックスが流れる。年代から言うと、ドラッグをやめられずに一度精神病院に入院した後ぐらいの演奏のはず。
死を数年後に控えたその演奏は、絶頂期のそれと比べるとレベルは落ちているのだろうが、パーカー初心者の私にとっては(これがみんながハマるパーカーかぁ・・・・)と改めて実感できた気がする。たまたま手に取った(爆)アルバムだったけど、ストリングスのせいもあってとても聴きやすかった。
今後彼の他のアルバムを聴くのがとても楽しみになってきた♪

 

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