JAZZY NIGHT >> CD COLLECTION >> Paul Desmond
 
Paul Desmond

アルバム名
アーティスト名
Songs
TAKE TEN
Paul Desmond(as)
  1. TAKE TEN
  2. EL PRINCE
  3. ALONE TOGETHER
  4. EMBARCADERO
  5. THEME FROM "BLACK ORPHEUS"
  6. NANCY
  7. SAMBA DE ORFEU
  8. THE ONE I LOVE(BELONGS TO SOMEBODY ELSE)
レコード会社名
レコーディング年月日
RCA

1963-1965

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たねたん’s Opinon

『Take Five』の続編ともいうべき『TAKE TEN』を収めたアルバム。聞いてみるとその曲は明らかに
『Take Five』を意識して作られた曲。イントロはあの♪チャチャンチャチャ〜ン、チャ〜ランッ♪って
やつなんだけど、曲そのものはちょっと違う。もと大人なカンジ。その違いを楽しむのもいいかも。
「黒いオルフェ」のテーマとか、フランク・シナトラの曲とか、結構メジャーな曲を多く用いているので
ジャズ初心者の人にも違和感なく聴けると思います。たねたんとしては、ロリンズ様も演奏してる
『ALONE TOGETHER』の違いが楽しいですな♪
全体的にボサノバな構成なので、昼下がりに美味しい紅茶を飲みながら読書、
な〜んて時にピッタリでございます。


アルバム名
アーティスト名
Songs
LIVE
The Paul Desmond Quartet
  1. Wendy
  2. Wave
  3. Things Ain't What They Used To Be
  4. Nancy
  5. Manha de Carnaval
  6. Here's That Rainy Day
  7. My Funny Valentine
  8. Take Five
  9. Line for Lyons
レコード会社名
レコーディング年月日
Verve
1975
たねたん’s Opinon

『Take Five』をレッスンでやるというので(2003年1月)、この曲の作曲者である
Paul Desmondのアルバムを探した。Dave Brubeckのアルバムの中の曲の方が
有名かもしれないが、ここはやはり作曲者自身のアルバムでの演奏が聴きたい。
買ってみると、あの「黒いオルフェ」も入ってるし、カルロス・ジョビンの「Wave」まで。
「My Funny Valentine」は言わずもがな。
『LIVE』というだけあって、楽しそうに演奏してるポールの様子が手に取るように
わかる。同じ人間の演奏なのにDave Brubeckのアルバムでの『Take Five』とは
また一味違うかんじが私でもわかるので聞き比べも楽しい♪

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