1. IT DON'T A THING(If It Ain't Got That Swing)
2. CHANGE PARTNERS
3. MISTY
4. JUST IN TIME
5. THERE WILL NEVER BE ANOTHER YOU
6. DO NOTHIN' TILL YOUHEAR FROM ME
7. COME RAIN OR COME SHINE
8. GOOD MORNING
9. OUR LOVE IS HERE TO STAY
10. FOR ALL WE KNOW
11. 'S WONDERFUL
12. AUTUMUN LEAVES
13. BLAME IT ON MY YOUTH
14. IN MY LIFE
15. HOW HIGH THE MOON

『MISTY』を聴くために買ったのではなく、すでにそこにあったＣＤ（爆）。
で、ふとよおく見てみると、今回発表会で吹く予定の『MISTY』がっ♪
「あなたを導いてあげる　と言ってくれないか
　君にそれを望んでいるんだ
　僕がどうしようもなく道に迷ってることに気がついてくれ」
(≧∇≦)〃キャー 　いくらでも導いて差し上げますわよっ！！
サラ・ボーンとか、女性ボーカルが過去に歌ってることが多い曲なのだが、
男性用のその訳詞をみると、やっぱり小林君しか歌えないわ、そのかわゆい内容♪
個人的には『AUTUMN LEAVES』と『THERE WILL NEVER BE ANOTHER YOU』が気に入ってます。肩の力がフっと抜けて癒された気持ちになります。
小林桂の本領ここにあり、ってかんじ。
全体的によくまとまったアルバムですぅ〜(￣ー￣)ｂ　

1. YOU WERE MEANT FOR ME
2. MY FUNNY VALENTINE
3. DON'T GET AROUND MUCH ANYMORE
4. MONNLIGHT IN VERMONT
5. YOU'D BE SO NICE COME HOME TO
6. ON GREEN DOLPHIN STREET
7. I THOUGHT ABOUT YOU
8. IN A MELLOW TONE
9. CANDY
10. TOO LATE NOW
11. HOW HIGH THE MOON
12. LOVE CAME FOR ME

前回↓の「たねたん's　Opinion」を読んで我ながらﾋﾞｯｸﾘした(;^_^A アセアセ。
なんかキツイこと書いてるし。で、その後の私の桂くんへのいれこみようは
BBS等でご存知のことと思います（恥）。
そう、ブルーノートですっかり腰くだけになり、先日の『東京JAZZ 2002』でも
すっかり(≧∇≦)〃キャー とミーハーしてしまいました・・・・・。
そんな小林桂くんの、これはファーストアルバム。
歌詞カードに本人の解説がついてるのはこの時からだったのね♪
しかも、『On Green Dolphin Street』の歌詞がこんなだったとは（￣□￣；）！
先にわかってたらもっと思い込めてレッスンできたのになぁ(￣▽￣*)にまぁ♪
で、ライナーノーツのプロフィールを見て改めてビックリ！
この子ってば16歳の時に阪神大震災チャリティーコンサートで、
すでにハービー・ハンコックと共演してたのね！
今回の『東京JAZZ 2002』で初めてじゃなく、その頃からの長い
おつきあいだったのか・・・・・。御見それいたしましたm(_　_)mペコ
少年ぽさ残る桂くんのジャケットを眺めつつ、スイートボイスを楽しんで！

1. JUST YOU,JUST ME
2. FLY ME TO THE MOON
3. ON THE STREET WHERE YOU LIVE
4. IT'S EASY TO REMEMBER
5. TAKE THE A TRAIN
6. I COULD WRITE A BOOK
7. AUTUMN IN NEW YORK
8. JUST FRIENDS
9. A DREAM IS A WISH YOUR HEART MAKES
10. IT HAD TO BE YOU
11. I GOT IT BAD
12. PENNIES FROM HEAVEN
13. SOMETIMES
14. SMILE

若干20歳にして日本ジャズ界の話題をさらった有望株。
ジャズに詳しくないお方でも、最近メディアへの露出が増えてきてるので
名前なり顔なりはご存知の方も多いと思う。私も先日ＴＶでちょこっと
彼の歌声を聞いた。若い女性レポーターがヘロヘロになってまともに
インタビューができてない有様だったけど、このオネーサンはだまされない
わよっ！確かにジャズっぽい歌い方は今時の若者にしては上手いほう。
でもこれだったらハリーコニックjR.の方がすきかな、私は。
軽すぎる。人生経験のなさがそうさせるのかもしれないけど、ｼﾞｬｽﾞ一家に
育って幼少のみぎりからいろいろ聞いて育った、という点は理解できるけど
心に訴えくるものが全くないなあ。大好きな『JUDT FRIENDS』のボーカル
バージョンを聞かせてくれたことは感謝するが（爆）、あの軽くて有名な
チャーリーパーカーのサックスでの演奏よりさらに軽いっ！軽すぎやっ！
こ、こんな哀しい内容の歌を・・・・(T-T)←個人的感情入りすぎな人
とにかくぅっ！その軽さでブルーノートでるのは早すぎまへんか、ニーサン？
・・とかいって、また腰砕けになっちゃうのが怖かったりして、実は_(^^;)ゞｲﾔｰ