JAZZY NIGHT >> CD COLLECTION >> Cannonball Adderley

 

 

キャノンボール・アダレイ

アルバム名
アーティスト名
Songs
Know what I mean?
Cannonball Adderley(as)
with Bill Evavs(p)
  1. WALTZ FOR DEBBY
  2. GOODBYE
  3. WHO CARES?
  4. VENICE
  5. TOY
  6. ELSA
  7. NANCY
  8. KNOW WHAT I MEAN?
  9. WHO CARES?(take 4)
  10. KNOW WHAT I MEAN?(take 12)
レコード会社名(レーベル名)
レコーディング年月日
RIVERSIDE
1961
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たねたん’s Opinon

ええっと、このジャケットがまず気に入った!
『SOMETHIN' ELSE』も気に入ってたんだけど・・。この人のはどれもセンスいい。
で、肝心な内容のことですが、ノー天気なキャノンボール君と繊細なビルエバンス
が同じ土俵でこうもうまくセッションできるなんて!!(≧∇≦)〃キャー
動と静の融合、とでもいいましょうか。ファンキーでポップなキャノンボールの
サックスが、リリカルで繊細なビルのピアノとこれがまたよく合うのよ。
焼いたお餅にとろけるチーズを乗っけて食べると美味しいのと一緒というか・・・(爆)
多分録音の時も、2人はすごく楽しんでやってたんだろうなぁということが
容易に想像できるノリ。『WALTZ FOR DEBBY』はご存知ビル君の名曲なんだけど
それまでに聞いてたオリジナルのはあんまり好きになれなかったんだけど、
このアルバムでのキャノンボールのサックスと一緒になったアレンジは
もうめっちゃいい!!これ聞きながらいろんなことするとめっちゃはかどる!
ヤルキがでる!!もしかしたら超名盤と言われている下記のアルバムより
こっちの方が好きかもしれない・・・・・(^。^/)ウフッ
やっぱり私はこういう明るい演奏者が好きなんだよね〜♪♪


アルバム名
アーティスト名
Songs
SOMETHIN' ELSE
Cannonball Adderley(as)
  1. AUTUMN LEAVES
  2. LOVE FOR SALE
  3. SOMETHIN' ELSE
  4. ONE FOR DADDY-O
  5. DANCING IN THE DARK
  6. BANGOON
レコード会社名(レーベル名)
レコーディング年月日
BLUE NOTE
3,9,1958
たねたん’s Opinon

まずはこのアルバムのパーソネル(演奏メンバー)をみて感動。
マイルス・デイビス(tp)、アート・ブレイキー(drums)・・・・・。
ジャズ初心者の私でもわかる大物を率いてのアルバム。ある本によるとこの
アルバム、マイルス・デイビスのアルバムの一枚として紹介されてたけど、
ライナーノーツみれば、ちゃんとキャノンボールがリーダーの作品だってこと
わかるってば・・・┐('〜`;)┌。
チャーリーパーカーよりはちょっと重厚感のある、でもファンキーなかんじは
チャーリーより上かな?ストイックというより演奏をより楽しんでる雰囲気(^-^)
1曲目(♪枯葉よ〜♪)は、本当に感動物。いろんなプレーヤーでこの曲を
聴いたけど、このアレンジが一番今の私にはフィットしてるかな。マイルス様の
おかげってのもあるかとは思いますが(爆)。
3曲目のマイルスとキャノンボールのかけあいが大好き♪この曲はご近所迷惑
省みず 大音量聴くとよろし(*^_^*)。私のサックス練習時の曲として追加!(爆)

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