ええっと、このジャケットがまず気に入った!
『SOMETHIN' ELSE』も気に入ってたんだけど・・。この人のはどれもセンスいい。
で、肝心な内容のことですが、ノー天気なキャノンボール君と繊細なビルエバンス
が同じ土俵でこうもうまくセッションできるなんて!!(≧∇≦)〃キャー
動と静の融合、とでもいいましょうか。ファンキーでポップなキャノンボールの
サックスが、リリカルで繊細なビルのピアノとこれがまたよく合うのよ。
焼いたお餅にとろけるチーズを乗っけて食べると美味しいのと一緒というか・・・(爆)
多分録音の時も、2人はすごく楽しんでやってたんだろうなぁということが
容易に想像できるノリ。『WALTZ FOR DEBBY』はご存知ビル君の名曲なんだけど
それまでに聞いてたオリジナルのはあんまり好きになれなかったんだけど、
このアルバムでのキャノンボールのサックスと一緒になったアレンジは
もうめっちゃいい!!これ聞きながらいろんなことするとめっちゃはかどる!
ヤルキがでる!!もしかしたら超名盤と言われている下記のアルバムより
こっちの方が好きかもしれない・・・・・(^。^/)ウフッ
やっぱり私はこういう明るい演奏者が好きなんだよね〜♪♪